椎間板ヘルニア（24歳、男性、トラック運転手）

いつから症状がではじめましたか

2年前から。

どのような症状か

長距離運転中、時々激痛になります。
１ヶ月前整形外科で椎間板ヘルニアと診断されました。
痛み止めの注射と薬を使いましたが、痛みは全く取れません。
座った姿勢も5分ともちません。

施術の内容と結果

体のゆがみが大きく、うつ伏せの状態で背中の高低差もだいぶありました。
施術後、 立ってもらったところだいぶ姿勢が良くなっていました。
次に座ってもらったところ痛みはありませんでしたので初回は終了。
2回目、やはり長距離運転の後は痛みが出るとのことでした。
その後週1回のペースで施術を続けました。
約3ヶ月、12回目で痛みはなくなり終了しました。
椎間板の回復には睡眠を十分とることが必要なことも伝えました。
ご本人も長距離運転の際はできるだけ休憩をとり、仮眠もするよう心掛けているそうです。
椎間板ヘルニアの痛みは本当に激痛です。
何をしても痛い。どんな格好でも痛い。とても我慢できませんよね。

椎間板ヘルニア（59歳、女性、自営業（デスクワーク））

いつから症状がではじめましたか

普段から腰は痛かったが、先週から歩けないくらい痛みが増しました。

どのような症状か

朝起きると立ち上がれないくらい腰が痛み、整形外科へ行きました。
腰椎の4番、5番の椎間板ヘルニアと診断されました。
ブロック注射を2回打ちました。痛みは全く取れません。
過去にギックリ腰を3回やっていますが、こんなに痛いのは初めてです。
今一番痛む動作は、立ったり座ったりする動作です。

施術の内容と結果

初回から1週間毎日続けて施術しました。
7回目で立ったり座ったりの痛みが全部取れ、朝起きあがる時の痛みも無くなりました。
8回目、歩行時の痛みも無くなりました。
９回目、また痛めてしまったとのこと。
原因は歩行時の痛みが消えたので、1日ショッピングに出かけてだいぶ長い距離を歩いてしまったそうです。
１６回目、完全にいたみが無くなりました。
以下のことが回復センターで施術を受けられる方への最重要注意点です。
楽になりると、今まで出来なかったことを全部される方がおられます。
こちらが「卒業ですよ」と言うまでは、絶対無理をしないで下さい。
それが最短で良くなるためのポイントです。

椎間板ヘルニア（62歳、男性、アルバイト）

いつから症状がではじめましたか

15～16年前から。

どのような症状か

15～16年前から医者に椎間板ヘルニアと診断された。
1年前から左足の側面も痛くなり、足を引きずってしまう。

施術の内容と結果

初回、痛くてベッドに寝ることも困難でした。
唯一、右を下に寝ると楽になるということです。
その姿勢を保ったまま施術を行いました。
初回で全ての痛みが半減、帰りは足を引きずることなく帰られました。
１１回目までは次の日には痛みが出てしまうということでした。
12回目から急に楽な日が続くようになりました。
最終的に３週間空けたところ、全く痛みが出なかったため終了。32回３ヶ月間で改善されました。

コメント

ご本人は３ヶ月という期間を長く感じたようですが、私は16年間の月日考えれば３ヶ月での回復は短いと思います。

喘息、椎間板ヘルニア（17歳、女性、高校生）

いつから症状がではじめましたか

椎間板ヘルニアは1年前、喘息は半年前から。

どのような症状か

1年前から腰が痛くて病院に検査に行ったところ、椎間板ヘルニアと診断された。
さらに半年前からは咳が出てくるようになった。
1ヶ月前に咳が止まらなくなり、救急で病院に運ばれ喘息と診断された。

施術の内容と結果

17歳の若い女性にもかかわらず、腰を“く”の字に曲げ、両手を膝にあてがい歩かれていました。
検査の結果、身体の歪みがかなりあり、背中の筋肉が石のように硬直していました。
腰の痛みをかばうあまり、歪んだ姿勢で毎日過ごしていたようです
初回で全身の歪みがほとんど無くなり、施術の途中で咳も止まっていました。
以後2ヶ月間、週に２回の施術で全ての症状が解消しました。